2010年9月26日日曜日

2010/9/26 縄文ディランライブ@府中Flight

千歌万来というイベントでした。
縄文ディラン・RISK・duet:conductor・松本ケイジ

1.duet:conductorさん
 テレビとかに出て売れているような人たちと同様ののポップさ、鋭さがあるような気がしました。
 上手とおもいました。テレビに出ていても不思議ではない感じ。
  ストリッパーのロンリネスのサビはポップな印象的なメロディー。
 いいメロディーなのですが、次の松本ケイジさんの曲と雰囲気がにていて混乱。もやもやしました。

2.松本ケイジさん
 こちらも上手で、ポップでした。こちらはテレビむきというより、やや人間くさいかんじです。
 いい曲なのに、いいメロディーが、前のduet:conductorさんに似た感じで混乱。
 誰が悪いのでなく、縄文が気持ち悪かったです。
  竹内まりやさんの「元気を出して」をカバーしていました。すばらしかった。
 次のRiskさんのギターが壊れたときにギターを貸して助けた男気がすばらしかった。

3.RISKさん
 出番が次なので一曲しか聴けませんでした。でも、雰囲気でまくりです。只者ではない感じでした。
 ギターのトラブルも松本ケイジさんのギターで乗り切り、りっぱでした。

4.縄文ディラン
 なんとか、間違えながらも最後まで弾き語りました。聴いてくださった方、わざわざ来てくれた兄、ありがとう。あと、終演後お話してくれた久保田勝美さんありがとう。

似た感じでモヤモヤなものを考えてみました。例えば、次の3曲初めて聴くとします。1番手がNeil YoungでAfter the Gold Rushを歌い、もう大感激。2番手がBeatlesでLet it Beを歌いまた感激だけれど、何か雰囲気がにている。別な日に聴けばどちらも大感動作なのにモヤモヤ。さらに3番手がSimon & GarfunkleでBridge over the Troubled Waterを弾かれたら、さらにモヤモヤです。全部いいのに、初めて聴くので、印象が混じり、気がそがれる。
 問題は曲じゃない。脳の処理能力の問題かもしれません。ダメ脳かも。

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