2011年10月8日土曜日

縄文ディラン ライブ@府中Flight 2011年10月8日

千歌万来というイベントでした。勢いのある、若いミュージシャンによる聴き応えのあるライブでした。混ぜてもらって幸せです。

1. 平瀬 圭さん
アコギ 弾き語り。不思議なコード感で、ザクザクと力強いストロークと、強い声で歌いました。ほかの誰かとはにいていない、かっこいい感じでした。話してみると、ブルースを聴いているようです。曲はブルースじゃない、空に向かって開いた感じです。若いです。

2. 沼田 謙二朗さん
「星とおでん」という曲があります。昔の漫画ガロや70年代のアングラを思わせるような世界にノックアウトされました。キチガイじみています。(褒めています。)
気持ちがぐるぐるする、詩人なステージでした。

3. 縄文ディラン
今回も、途中で止まることなく最後まで歌うことを目標に歌いました。なんとかできたかな?

4. Mio さん
ピアノ弾き語り。女性です。どこか、少年
っぽい歌詞の弾き語りでした。しっとりとしっかり歌う感じでした。レコ発ツアー中だそうです。
「君が僕が」 という曲があります。最後のキメのフレーズがききとれず、もやもやしてました。
ホームページに歌詞がのっていてわかりました。
わかったところは「君の存在で 僕の人生は半音上がる」の「半音上がる」でした。音楽家ならではの歌詞でした。



見に来てくれた、兄、Nozさんとお連れさんありがとう。今回もタイバンがけっこういいメンバーでよかったのではないでしょうか。 

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